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コドモのコドモ 

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久々に録画した映画を見た。
「コドモのコドモ」は小学5年生の女の子が妊娠出産を
してしまうという話だ。

どういう風にこのような衝撃的な物語を作り上げたのか
興味があった。
みる前は失望させれるのではないかと思っていたが・・・。

主人公の女の子春菜が妊娠するきっかけとなるエピソードだが
これはまったくもって現実味が無い。
小学5年生の男の子の立ちション姿を平気で見て
あははと笑うなんて私にはありえない。
ましてちんちんくっつけたいなんて絶対思わない。
ディープキスという存在を知った時だって
なんでそんなこと平気で大人はできるんだと思っていたし。

ところが話が進むにつれて私はどんどん映画の世界にのめり込んでいった。
いくつかのシーンで泣いてしまった。

子供なので演技が淡々としており、
春菜の性格も少しかわった女の子という設定もあり、
春菜が妊娠してしまったことにうろたえているのかどうなのかが
わかりずらかった。

だがやはり彼女はうろたえていた。
おかあさんの膝にまたがって抱かれている春菜をみて
私は泣いてしまった。
彼女はずっと「どうしようどうしよう」と
毎日気の休まる時はなかっただろう。
あの時間は本当に心休まったのではないのだろうか。

春菜の妊娠に大人は誰も気づかなかった。
唯一気づいたのは春菜のおばあちゃんだった。
出産を1ヵ月後に控えた時だった。
その時のおばあちゃんの対応がまたやさしくて
泣けた。

この映画の大人は大体2パターンに分かれる。
春菜の身近にいる大人たちは
春菜と赤ちゃんのことを戸惑いながらも結局は見守ってくれる。

だが春菜と親しくない大人達は、
いきなり5年生の女の子の妊娠出産を知り
パニックになり、この非行行為をこれから
二度とおきないようにどうしたらいいのか翻弄される。
マスコミはおいしいネタに食いつく。
私もテレビで知ればきっと不快感で目をそむけるだろう。

映画を見終わって、最初の「くっつけごっこ」がどんなに不自然でもこれは
重要なことではなかったんだと思った。

この話を見て春菜のクラスメートとともに
とても素敵で楽しい課外授業を受けた気がした。

私はこのファンタジー映画が好きだ。

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