スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

それでもボクはやってない 

映画館で以前観ました。痴漢冤罪の映画です。
上映時間が143分だそうですが、まったく感じなかった。
あっという間に時間が経っていました。

主人公の最後の「とりあえず」というセリフが印象的でした。
「とりあえず」
怠惰。

この映画では「裁判官」「警察」「検事」「弁護士」
の悲しい現状を描いていますが、
いつもこういう映画をみると他人事ではない、
自分は彼らをせめられるか?と思ってしまいます。
もちろん、あれは間違っている、このままではいけないとせめるべきです。

しかし、過去の自分の仕事っぷりをみると自分が「裁判官」だったら?
「警察官」だったら?あの「駅員さん」だったら?
同じことしているかも知れない・・・。
たまたまこんなに他人の人生を左右する職業じゃなかっただけ。

本当に痴漢した人がすぐに釈放され、
本当にしていない人が手錠をはめられ拘束される。
ああ、おそろしや。
本で読んだことあるのですが、
痴漢どころでなく人殺しでも一度逮捕されても
すぐ釈放されて普通に町をあるいている現状があるらしい。
そしてこういう事件はニュースになっていないので
みんな知らない。

判決がおりる前夜、眠れない息子に
「大丈夫、やってないんだから。」
という母親の言葉が痛かった。
普通にまじめに生活している人々はあたりまえに思っている正義が
通らないことが世の中にはごろごろしている。

あの終わり方は正解だ。
そうでなくてはこの映画の言いたいことが伝わらないから。

このレビューだとクソマジメな映画のようですが、
みんなにタイクツさせないように作ってあります。(←ここがまたスゴイ!とおもう。)
シリアスなんだけど、ところどころクスっと笑えます。
役者さんの演技がいいからかも。とても自然な感じです。

あと、加瀬亮くんがカワイイ・・。
アップになるたびに好みだわぁ~とみてました。
田中哲司さんも好きなんだよね~。
好みの男が2人も出てたのもよかったですー。(・∀・)ニヤニヤ

それでもボクはやってない スタンダード・エディションそれでもボクはやってない スタンダード・エディション
(2007/08/10)
加瀬亮;瀬戸朝香;山本耕史;もたいまさこ;役所広司

商品詳細を見る

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。